こころのノート

 

Nov 13th

昨日から鬱が酷い。今両足で地面の上に立てているのが奇跡なくらい。このしょーもない世の中で生きるのは本当に辛い。世の中に期待も希望も持てない、人は何をもって生きているのか。くだらない見栄や勲章など何になるのだ。そもそも人と比べる事がおかしいのではないのか。誰かより優っている、それを言いふらして誰が何を得るのだというのか。下らない全くもってくだらない。それを聞いて羨ましがる姿が美味しいとでも思っているのか。そんな事だから民度が低い俗世になるのだ。みんな死ねばいい。

人は誰かを攻撃してそれで得た正義感を盾にまた戦っているのではないのか。それは間違いである。人間は誰かを攻撃すべきでは無い。そこで得るものなんてない。誰にでも平等に、優しくするべきなんだ。こんな世界だからみんな手をとりあいお互いを尊重して生きていくべきである。くだらない事で、自分とは違う意見だからと言って攻撃するべきではない。少なからず言われた方は傷つくしその傷がどの位のものか周りからはちゃんと見れない。

 


目に入る全ての情報が今は本当に精神を脅かしてくるので辛い。どんな些細な情報も、くだらなく、面白くなく、そしてわたしの心をさらに蝕んでいく。自己肯定感など生まれてきた時から育まれて来てないのに、これから構築できるのか。誰にも迷惑かけず何処かに姿を消せたらどれだけ楽な事だろうか。

誰とも話せないし話したくない。仕事も行きたくないし飲みにも行きたくない。何の為にこの世にいるのかわからない。

とにかく今は誰にも会いたくないし何も考えたくないしイヤホンして音楽聴きながら目を瞑っていたい。何も見たくないし話す事もないし聞きたくもない。

決して世界を悲観している訳ではない。ただ今の自分の精神状態と世の中の流れが非常に反比例をし向くべきベクトルとは程遠い距離にいる。そうするとわたしは消えたくなるしこの世の中はtoo much information という事になる。なので一切のSNSを遮断し、いつ戻るかわからない精神状態の自己治癒に集中する。なにもかも諦めている。期待もしないし希望もない。ただ息をして地面に立っているだけ。